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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-03-03 第189回国会 衆議院 予算委員会 第13号

特に、当時の学校長からは、自衛官である以前によき市民たれというような言葉も聞かせていただきました。  やはり、シビリアンコントロールというのは、国民の統制を受ける、それは国民の代表である政治家がしっかりコントロールするということでございますので、そういう意味で、それぞれのシビリアンコントロールの仕組みがつくられております。

中谷元

2006-12-12 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会公聴会 第1号

例えば外国人から、仏教とはどういうふうな宗教かと聞かれましたときに、それに的確に答えられないということは日本人としては極めて恥ずかしいことであり、グローバル社会市民たる資格がないものと私は考えております。  その意味で、今回の法案に伝統と文化の尊重や我が国と郷土を愛する態度、他国を愛し、国際社会の平和と発展に寄与する態度などが規定されたことには大きな意義があると考えます。

木村孟

1999-03-30 第145回国会 衆議院 法務委員会 第5号

例えば、三年間で大体転任になっていきますので、裁判官宿舎に閉じこもってしまってほとんど市民とのつき合いがないとか、そういうことを私は申し上げたのであって、要するに、普通の市民ぐらいに市民たれというふうに私は言いたい。それぐらい、日本では、裁判官市民的自由というのはかなり重要な問題だというふうに考えております。

戒能通厚

1997-05-07 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

それからもう一つは、経団連でもCBCCという、カウンシル・フォー・ベター・コーポレーション・シチズンシップと英語で言うのでございますが、要するに外国へ行った場合、よき企業市民たれという、そういう目的のために応援する小さな委員会といいますか協議会をつくっております。そして、経団連事務局をやる。これは、最初はアメリカでございましたけれども、今アジアの方にもその活動を広げたりしております。

藤原勝博

1990-05-25 第118回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号

理念の中で、顧客第一主義、お客様に最善の製品サービスを提供するために努力をするんだ、そのためには何でもやるんだというふうな考え方会社基本方針で、しかも社内のコンセンサスとして大変受け入れられやすいというふうなこともございましたし、また会社はそれぞれの国においてよき企業市民たれという考え方によりまして日本社会に根づいてくることができた、御信頼をお客様からまた社会からいただくことができたんじゃないかというふうに

竹中誉

1989-04-11 第114回国会 参議院 外務委員会 第3号

もう私たちとしても本当に十分だからいいじゃないかというようなことでございましても、これは我が日本のイメージを非常に傷つけ、また相手の感情も傷つけておるというふうなやつもなきにしもあらずだと、私はこう思いますから、投資等に関しましては特によき市民たれと、相手国のよき市民として生きるということが大切な投資であって、一時的なギャンブラーのようなことはすべきでないと、私はこういうふうなことを常にやかましく言

宇野宗佑

1972-06-08 第68回国会 参議院 内閣委員会 第18号

それが市民たる良識だというようなことがぬけぬけと通るというような社会を私はこわいと思う。それに対しては十分に配慮するのだということのほうが、これはやっぱり、もしあり得るならば、市民から自衛隊への理解ということになるんじゃありませんか。まあそれくらいのことは目こぼしをしておけ、目かどを立てて言うことはないじゃないかというような話にしてしまうことでは私はないと思うのですよ。

上田哲

1958-04-09 第28回国会 衆議院 本会議 第27号

当時の戦争は、政府や軍部みずからが言っておるように、総力戦であり、軍人たると、一般市民たると、戦争遂行任務生命の危険についてほとんど差のない段階にまで戦争の様体が変っていたのであります。現実に、一般市民は家を焼かれ、一家の柱を失って生活を破壊された人々は、何十万、何百万人といます。これらの人々は、今、一体何の救済を受けているでしょうか。

淡谷悠藏

1958-04-08 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

軍人たると一般市民たる戦争遂行任務生命の危険については、ほとんど差のない段階にまで戦争の様態が変っておりました。現実一般市民が家を焼かれ、一家の柱となるべき人を失い、生活を破壊された人々は何十万、何百万とおります。これらの人々は、今一体何の救済を受けているでしょうか。  そうした一般市民の犠牲と軍人恩給とは性格が違うという。

淡谷悠藏

1955-12-14 第23回国会 参議院 予算委員会 第6号

ただ将来どういうふうにするつもりかということでございますが、これにつきましてはこれもこの機会に重ねて申し上げますが、食糧でございますから、しかも農村の側から申しますれば最も重要なる農産物でございますから、個々の農民たる生産者一般市民たる消費者と双方が安心して政府を信頼していただけるような事態が生まれてきません以上は、統制撤廃すべきものではないということを御了解いただきたいと思うのであります。

河野一郎

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